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昨日のロシア軍機の領空侵犯は、そんなに心配することはないと思っていいです。
こんにちは。 鈴木です。
昨日、北海道南西沖をロシアのSu-27戦闘機 が領空侵犯しましたが、これは一種の威力偵察とみていいと思います。
日本の北方地方における防空能力の確認にでもきたのでしょう。
2機という数の少なさから言ってもそれしかありえません。 スホーイ27は、基本的に攻撃型の戦闘機ではありませんので、空襲の可能性はなかったと言い切っていいです。
第一、2機で空襲なんって言ってもやれることは限られていますし、航空自衛隊からスクランブルで上がったF-2戦闘爆撃機4機が圧倒的に優勢ですので、まず落とされたと思いますが。 この写真を見る
其れよりも、F-15Jイーグルを三沢からあげるという手もあったとは思います。 または、三沢から米空軍に依頼してF-2の前例にあたるF-16ファインティングファルゴン戦闘爆撃機 を挙げるという手もなくはなかったはずです。 この写真を見る